キャラ紹介：十柱魔編

魔王軍を傘下に置く十柱魔〈クロス〉のキャラを一挙紹介します！

ルイ・ファントム

席位不明だがおそらくトップ。ラフィスに三つ禁書を集めるよう指示した。七魔帝から相当警戒されているため、何かしら関係があったと見られる。

第２席　《九魔》

十柱魔の防衛の大半をになっている獣魔人。神を滅ぼす右腕と称されるグルドの攻撃を耐えるほど防御力が高く、頭脳も優れている。

裏切り者をノイズ・ベルバーに確実に始末してもらうために、N・N社の飛行艇を使わず、最新機器を嫌う頭の硬い老人を演じ、ノイズに楽に追いついてもらうためにGX社の低速飛行挺に防音・防振動機能を取り付けるほど用意周到ぶり。

第３席　

身内の問題ごとを解決する役割を持っている。裏切り者が出ると他の席位からめんどくさがられるくらいのことをするらしい。

第５席　《クロウ・アルザス》

攻めも守りもできる英雄的存在。裏切り者がダラダラ引き伸ばしていた人間との戦いを1日で終戦に持ち込んだ。

第６席　《ラフィス・イーディア》

内部の上層部のみが知っており、魔法能力・知識量は十柱魔の中でもトップ。三つの禁書を集めるために人間界から離れ、300年ほどだらだら読書をして過ごしていたが、久しぶりの運動も兼ねて《書》と呼ばれる３つの禁書を探すこととなる。

旅の過程で人間の”ルトラ”と”モモ”と女神の”フィリー”と仲間になり、三つの禁書である《紅》《碧》の収集を完了し、《崩》を使って復活しようとする無の神の卵を禁忌魔法で吹き飛ばして復活を阻止。しかし無の神を吹き飛ばすときに《崩》が開いてしまったため、世界滅亡の危機に…滅亡を阻止するために３つの禁書《石》を探しに行く…

また、無の神の卵を吹き飛ばした後に七魔帝アインスと戦闘になるも、アインスに「魔と人どっちの味方？」と問われ、ラフィスは「魔…と昔は答えたけど今は人ね」と回答し戦闘終了
ラフィスが今後明確に十柱魔に戻るかはわからないが、今のところ中立的な立場にいることは間違いない。

関係者：フローラス・イーディア（妹）

第７席　《ノイズ・ベルバー》

別名「世界一環境に優しい核弾頭」。魔法、天法、魔人術式を使った音の兵器っである「サウンド　ショック」と「核音」を使って戦う。飛行能力があり、N・N製の飛行艇でなければ楽に追いつくことが可能。

頭上にオーディオ・スペクトラムを模した輪っかを携え、右の翼は天使のつばさに機器が取り付けられ、左の翼はメカメカしく緑の蛍光物質が入っており、「N・N」と書かれている。攻撃はエンジン兼スピーカーで行う。